World advance 

シコシコアナキスト日誌

スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


この壁の向こう

Category: 未分類  
今から数年前、大学生だったころ、大学構内でつくられた壁に「この壁の向こうはパレスチナだ!」って落書きしたことがある。この壁は、学生にはなにも告げられずに校内の真ん中に一方的に建てられた。

わたしは、大学5年間、学生自治(サークル連合)に時間をつぶしてきた。学生自身が自主管理で部室棟を管理してゆく。学生たちで会議をおこない、決定事項を大学にもっていく。そして大学からの要望を学生に通す。はっきりいえば、うまくは機能していなかった。それでも、なんとか崖っぷちで学生自身の自主管理を維持してこれた。そして、学生生活をぎりぎりのラインで自己決定してゆくことができた。

この時期、早稲田をはじめ、法政、いろんな大学で学生自治が失われはじめていた。わたしの大学・和光大学は小さな実験大学を理念におき、ホーチミン広場があったり、かまどに火をともしてしょちゅう泊り込みの祭りや、ふざけたイベントがあった。これは学生自治が一応あるからできた。教授陣もラディカルで学生自治への関心も高かった。だから学生自身も自治を失わないというどこか安心感もあった。

それでも、いつかは、管理強化がはじまり、学生自治が失われる日がくるとおもっていた。

それが今きたようだ。

詳しくはわからない。

わたしは今、「この壁の向こうはパレスチナだ!」と書いたパレスチナにいる。もしかすると本当にあの壁の向こうはパレスチナだったのかもしれない。今、パレスチナの壁から向こう側を思う。壁の向こう側はわたしの大学かもしれない。そこでは、学生自治を守ろうとする学生とそれを奪う大学がいるかもしれない。

どこも、同じだ。吐き気がするほど同じだ。

いつだったか酔っ払った先輩が、ゲバラの言葉をもじって、「自分のまわりに和光を作れ」っていっていた。そうだ、それしかないかもしれない。どこへいても、そうするしかないかもしれない。和光大学の自主管理がつぶれたら、またつくればいい、どこかちがう場所に。

これは、和光だけじゃなく、すべてにいえるきがする。


追記

ということで、叩かれてもただではおきない。射精ぐらいじゃ気がすまない。
日本のアナキストシーンやグラフシーンに今日呼びかけたところ、もう今日
レスポンスがかえってきた。ということで、やります。一緒にやりましょう!
 
パレスチナ人隔離塀・観光地化に連帯!!
http://mixi.jp/view_album.pl?page=1&mode=photo&id=9137184

写真はイルコモンズ氏がつくってくれたもの。こいつを貼ります!TCDC_181_WALL.jpg
korosuna_181_wall.jpg
スポンサーサイト


Comments

Leave a Comment

プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

最近の記事
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。