World advance 

シコシコアナキスト日誌

スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


トライブを増やそう!

Category: 未分類  
今は、毎日、非暴力団体の事務所に寝泊りしている。しかし、あらためて「非暴力団体」と漢字で書いてみるとなんとも変な気がする。非暴力団体、非を抜くと、暴力団体。しばし考える。
 まあ、どちらでもよろしいですね。

 ちなみにこの団体の名はISM、インターナショナル・ソリダリティー・ムーブメントという。
http://www.palsolidarity.org/main/
日本語にすると、国際連帯運動っていうのか。しかし、やっぱり漢字で書くと重重しい。しかし下手に英語でシャッレけだしてもね。まぁ、どちらでもよろしいですね。

 この団体に世界各地の活動家やアナキスト、フリークスが集まってくる。だいたい、パレスチナまで来て、好き好んで武装した兵隊の前に身をさらけ出すなんて、ちょっとした変態じゃないとやらない気もする。Mっけがないとねーなんていったら怒られそうだけど。ともかく、わたしもMっけたっぷりですしね。まだまだ甘いですが。

ということで、今は、世界中の変態たちと一緒に暮らしている。
毎日一緒に飯をつくり糞をたれ、くだらない話をしながら、時に政治の話をしながら、みんなで生活をしている。しかし、かなり人の入れ替わりも激しい。うけたのが、8人ぐらいでみんなで食事した時、8人中、私以外全員が筋金入りのベジタリアンだったりとか。

この前までずっと一緒だった奴は、フランス人ラスタファィ。ぼろぼろの服に自分で編んだドレッドヘヤー。こよなくレゲーを愛し、心の底からラスタファリズムを信仰している男だった。白人だけど、ひたすら黒人解放を叫び、常にジャーラスタファイ!!なんてつぶやいている。(正しいかわからんが、参照ラスタファリズムhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0
)そんな彼は熱心なモスリムでもある。もちろんベジタリアン。酒はやらない生粋のガンジャマン。しかし、この間、フィンランドの活動家とエロい感じになり、長年禁じていた酒を飲んでいた。こういう徹底しない態度が、わたしは大好きだ。以前、わたしは彼に誤って、肉を食わせたこともある、、これはわたしが徹底してないだけだけど。こいつはいけないことですね。あはははは

それから、イギリス人女性で、アナキストで、スクオッター(空き家を占拠してそこを新たな居住空間、コミュニティ空間に変える運動)でパンクスで、みためはサイコビリーで、レズビアンで、、、なんと、熱心な創価学会員!!!彼女は日蓮BUDDISMっていっている。

この最後の創価学会ってのにはびっくりした。軽く議論もうってみたけど、なんとも熱心な方なので、それはそれでリスペクトしようと思いました。しかし、アナキストでレズビアンで創価っていうこの組み合わせには頭を鈍器で打たれた。アナキズムと創価イズムが共生するとは、世の中、不可能なことはないのかもしれない。ただ、彼女にいいたいのは、創価のもうひとつの顔である公明党が、アメリカ政府を支援し戦争に加担しているという点は、仏教とアナキズムの考えとは合い反する。問題はこの一点だけだ。あとは、各々好きにやればいい。

それから、今、わたしの恋する彼女は、ポーランド人で、筋金入りのアナキストで、ポーランドスクオットシーン(2000年ぐらいからスタートしたらしい。長いこと空き家だった家を大家と交渉して住み込み、コミュニティーセンターという名をおいて、こどもの保育所、ライブハウス、クラブ、アトリエ、展示場、居住空間に置き換えた。しかしアナキストの保母さんってなんとも素敵な話だ。)の初期メンバーで、PUNKSで、ベジタリアンで、ポーランドのフード・ノット・ボムのメンバー(爆弾の代わりに金のない人々に飯を配るアナキストたち)で、見た目は自分で編んだドレッドが腰まで伸びて、ギラギラに真っ黒いPUNKSのかっこうをして、パレスチナでイスラエル兵が破壊した水道管を新たに作り直す団体で働いている。

それから、昨日きた新しいメンバーは、アメリカ人で身体刺青だらけのハードコアバンドマンで、クリスチャンで、サーファーで、イラクで平和活動をしていたアクティビストだ。

こう文章に書いてみると、●●人というくくり以外は、すべて自分で決定したカテゴリーになる。こうやって、どんどん、新たなカテゴリーをつくってゆくことは、ある種、自分の所属が増えるわけで、自分を一個に固定することができなくなる。これはこれで国家という一方的なくくりを無化してゆくことになる。それになによりも、自分で自分の所属を決めるという点が、一番の重要な気がする。

 自分のトライブ(所属するコミュニティ)を自分で決める。そして、そこで交わる。点(トライブ)と違う点をつなげてゆく、すると円になる。これは新たな可能性をたくさん秘めてると思う。普段は対立するものを、和解にもってゆくチャンスがあると思う。例えば、パレスチナ人に対する隔離、管理政策を行うイスラエル政府にイスラエル市民が止めに入ってゆくことで、パレスチナとイスラエルの関係性をかえてゆく。


 ところでわたし自身のトライブは、アナキストで、仏教徒で、PUNKSで、B-BOYで、バックパッカーで、アルコリストで、フリーダムファイターで、精神的バイセクシャルで、筋金入りのオナニストであるわけだ。で、最近は、モスクに通ってモスリムに混じって礼拝をしている。ということで、わたしはわたしをモスリムと呼べるのかわからないが、新たなトライブとして、モスリムを追加しようと思う。しかし、酒のみがモスリムってのはなぁ、これはハラム(タブー)だ!!

とにかく、いろいろなトライブをぐちゃぐちゃに混ぜて自分好みのカクテルをつくるなんて最高におもしろいんじゃないのかしら。こんな酔い心地のいいカクテル、あたし、飲んだことない。なんて。

そんなわけで皆様、アッサラームマーレコン、アラハンドリラー、インシャアッラー。
アッラーアクバル!(アッラーは偉大なり)

皆さんの健康をねがって。

写真はいとしの彼女。ふられたあとはしっかり消します。

それとイギリスのバンクシーというグラフティー集団。http://www.banksy.co.uk/
今彼らは、パレスチナの隔離壁にグラフを書き、それ関係の人たちで個展をやっているらしい。まだいっていない。ぜひ、チェックされたし。
スポンサーサイト


Comments

Leave a Comment

プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

最近の記事
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。