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シコシコアナキスト日誌

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パレスチナの投石はイスラエル兵の頭上を越えてゆく

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 昨日、イスラエル兵の侵略に抵抗しつづけるビリン村の農民の闘いに参加してきた。しかし、なんとも情けないことに、わたしはデモ前夜に今激しく恋しているポーランド人の彼女と飲みすぎてデモに遅刻してしまった。

 このあたりが、リアルに生活がかかっている農民と、一時の「正義感」に駆られている自分との差かもしれない。しかし、このあたりはどうしよもない気がする。けど、それでいいのかという疑問も残る。

 そんな感情の中、催涙弾やゴム弾(鉄を硬いゴムでコーティングした弾)が飛び交い、サウンドボムが農民や活動家たちを威嚇しつづける。中には、兵士に殴られて流血している人もいる。
 でも、わたしはゴム弾や催涙弾がかすめる中、恋する彼女をのことばかり考えていた。

 一体、わたしの頭はどうなってるのだろうか?これでいいのか??


 パレスチナの若者たちはなんども、なんども、撃たれながらも当たりもしない石をイスラエル兵に投げつける。たまにイスラエル兵の足にこつりとぶつかる。兵士は気にもとめていない。それでも若者は石を投げ続ける。

 わたしにはこの石が、イスラエル兵の頭上を越え、ヨーロッパを越え、アメリカを越え、そして日本の渋谷あたりにいる同じ年頃のわたしたちの頭にいつかぶち当たるような気がする。
 わたしの場合は、さらに渋谷を経て、アジアを越え、もう一度パレスチナへ戻り、わたしの頭に何度も当たる。痛い。痛すぎる。


 恋も重要。闘争も必要。日常も重要。祭りも必要。二日酔いもたまらない。投石もたまらない。

 わたしには、わたしの生活があり、パレスチナの農民には農民の生活があるんだと思う。それでいいのだと思う。その上で互いの立場を越え、そして、連帯すること。これがパレスチナの壁を無くす行為のひとつかもしれない。
 
 ということで、思い切り恋をして、思い切り闘争したいと思う。
これから、また恋する彼女に会いに行こうと思う。
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プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

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