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シコシコアナキスト日誌

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トルコの農場でただ働きしよう!

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トルコにギョレメという観光地がある。ここにはたくさんの観光客がいる。もちろん、日本人もたくさんいる。
 ある日、バス停で20代ぐらいの日本女性に会った。彼女はこの街の喫茶店の手伝いをしているという。私は下心から彼女の店へついて行くことにした。そこには、経営者のトルコ男性がいた。愛想は悪かった。彼の奥さんは、日本人女性だという。

私は、どんな奥さんか興味をもった。さらに手伝いをしている女の子にも性的に興味があった。だから奥さんを待つという名目で、4時間ぐらい一番安いお茶を飲みながら彼女と話をした。ようやく奥さんが来た。話してみると、気さくで明るい女性だった。彼女も昔、世界を旅していたらしい。そして、旅の途中、ここギョレメで今の旦那と出会い、数年交際して結婚したとの話だった。これには、ますます興味が湧いた。彼女は結婚のためにイスラム教に改宗したなど、習慣の違いなど、様様な愚痴を語ってくれた。さらに、彼女と「日本人女性救済の地」(ひとつ前の日記参照)について話をした。どうやら、カッパドキア(この街ギョレメも含む広域)には、トルコ男性と日本女性カップルが40組いるとのことだった。日本女性以外でも、オーストラリアや欧米の女性とトルコ男性のカップルもたくさんいるようだ。さらに、イスタンブールにはカッパドキア以上に、もっと日本女性とトルコ男性のカップルがいると話していた。なんだか、トルコが女性たちに人気があるのもわかる気がした。

 後の話になるが、ある旅友達の女性と一緒に町を歩いていたら、彼女は半端ない数のナンパにあっていた。ちなみに彼女は101回目のプロポーズに出ていた浅野温子をマネしたウッチャンナンチャンのナンチャンに似ている(ネット上の日記は怖いもので本人が読むかもしれない、読んだ時のために一言、あんたは最高の女だ!俺と寝てくれ!)。これには、羨ましいの一言につきた。私もトルコ女性にいっぱい声をかけられて、一晩中、マットプレイをしたいものだ。
 
それと、余談だが、喫茶店の手伝いをしていた日本女性は、毎年、カンボジアのシェムリアップに通ってるとの話だった。これからシェムリアップに住むともいっていた。トルコに、カンボジアのシェムリ。どこかで聞いた覚えのある名だ。

話は最初から余談で、わたしは、奥さんに誘われて、旦那の家族が経営する農場の手伝いをすることになった。農場は、ぶどう畑。乾いた土地に一面、ぶどうの木が広がっていた。ひさびさのきつい労働に、性欲が増した。しかし、性欲が増しても、ナンパしてくれる人もいない、する度胸もない。トルコはムスリム国なので、トルコ女性に触れるのは結婚までは厳しい。それにこっちが望んでもあっちがねえって話もある。そんなわけで、ひたすら、疲れマラを水で冷やした。冷えたての冷え冷えのマラはいかがかねーって、ミネラル麦茶のトラに襲われた女優の口に突っ込んでやりたい気分だった。

仕事内容は、単純、ぶどうを狩る。バケツに投げる。トラックに乗せる。トラックで走って出荷しにゆく。その反復だけだった。ほんと、自然の中で働くのは、気持ちよかった。それに、飯も3食食わしてくれるし、ただ働きでもいうことない。

ちなみにトルコは今月の中旬からラマダーンの時期に入った。この時期は、ムスリムは日が出てる時間帯、断食する。熱い農作業の中、おばちゃんや娘たちは、水も飯も口にしなかった。ただ、ここのおっさんは、怪我しているということで、飯をくっていた。そんなおっさんは、わたしと友人にコカコーラをだしてくれた。コカコーラを注ぎながら、おっさんはいった。

「これは、アメリカ製品だ!広島、長崎を覚えてるか!アメリカが支援するイスラエル軍は最低だ!コーラはNO、GOODだー!」

 と自分で買ったくせに文句をいっていた。全く同感したが、このおっさんもコカコーラ飲んでいた。
さらに、おっさんに「どれぐらいの休みなのか?」と友人が聞かれていた。友人は「2年」と答えた。するとおっさんは、「このキャピタリスト!」と毒づいていた。キャピタリストは資本主義者を意味するわけで、確かに、2年間も旅ができるのは、資本主義国家の一員だからこそ可能なわけで、日本や欧米諸国のように第三世界の経済力を搾取している国の人にしかできない。だから、冗談ながらに言っていたけど、やっぱり冗談でもない本音な気がした。だいたい、おっさんたちが、2年間も旅するのはかなり無理な話だ。

そんな会話は、ラマダーン中でムスリムの意識や政治意識が高くなっていたのかもしれない、が、どうだかわからない。それとあとの話だけど宿の兄さんが、必死になってムスリムやラマダーンの話をしてくれた。ラマダーンは、食欲や欲求をコントロールするためだといっていた。これは、仏教の断食も同じだ。それから、スーダンに2年間住んで一ヶ月間ラマダーンを一緒にしていたという旅友だちは、ラマダーンは「飯を抜くことで、飯の食えない人の気持ちを味わうため」だともいっていた。どちらも話を聞く分には、すごくよいことのように感じた。

しかし、トルコのラマダーンは、朝方、日が登る前、3時とか4時に起きて朝飯を食う。そしてまた寝る。起きてからは、日中、一切なにも口にせず夜7時になったら飯を食べる。その後、こまごまと、間食をしたりする。なんだかんだで結局、3食か、それ以上ご飯を食べている人もいる気がする。これを一ヶ月間行う。

欲をコントロールすることや、飯の食えない人の気持ちになることは大事なことだと思うけど、結局、普段と同じ量の物くってるしなー、いや、むしろ、それ以上食ってるんじゃねえのかーって思ったりする。でも、街は夜7時になると人が消え花火があがる、そして家族揃ってご飯を食べる。そんなお祭り的な時間と考えるとなんだかラマダーンがあったかいものにも感じた。

それにしても畑仕事が楽しい。2週間ぐらい畑で働きたいと思った。おっさんも自分の家に泊まりにこいという話になった。宿代もうくし、ちょうどいい。最近、ホテルで働かないかという話もあったけど、おっさんの畑で働く方がいいと思った。だから、おっさんちに連れて行ってもらうのを待った。が、おっさんはいっこうに現れない。数日たってようやくおっさんに会えた。しかし、畑仕事はもうないと言われた。そんなこんなで、結局、ただ働きですら仕事にあぶれてしまった。まぁ、よいではないか、といいつつ、今日もこうして長いマスをかく。ここギョレメにもうじき3週間もいることになる。そろそろ動こうと思う。

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プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

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