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シコシコアナキスト日誌

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おまわりさんにしばかれよう

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今、キルギスタンの広大な土地には鮮やかな緑が一面に広がっています。そこには遊牧民がいます。彼らの移動式の家・ゲルが立ち並んでいます。遊牧民の一部の人たちは観光客からの副収入を得るためか、大変親切にしてくれます。

そして、今わたしは近隣諸国のビザをとるために、キルギスタンの首都ビシュケクにいます。遊牧民はまったくいません。ケツを左右に揺らす若いロシア娘や露出の激しいキルギスガールがたくさんいます。
 キルギスタンは旧ソ連です。だから、この街にはロシア娘が多いようです。町並みもソ連の匂いが漂っています。なんというか、安いウォッカの酔い方にも似た、少しどんよりした、でも、悪い気もしない。そんなウォッカの二日酔いの様な街並みです。

遊牧民はとても親切にしてくれてよかったのですが、ここのお回りさんたちは、かつてないほど高圧的です。


街を歩いていると、おまわりさんに呼び止められます。そしてパスポートを出せといわれます。出します。あーだ、こーだいってイチャモンをつけられます。そして、警察署へ来いといわれます。もしも警察署へいくと身包みはがされて、お金を盗られます。ここはヤクザよりも街のバックストリートボーイズよりも警官が一番立が悪いようです。

一回目の警官の職務質問は、すぐさま100ドル出せといわれました。いろいろ抗議しましたが、聞いてくれません。40分ぐらい粘って、なんとか日本大使館に電話しました。そして職員に来てもらうことにしました。それを警官にいったらただちに逃げてきました。

二回目の時は、すぐに警察署に来いといわれました。だから、近くにいるロシア娘に携帯を借りて、大使館に電話しました。しかし土曜の夜のせいか電話に出ません。困りました。お回りさんが増えだして、みんなイライラしてきました。しまいに怒鳴りはじめました。
 わたしのほかに友人が2人いました。そのうちの一人が、無理やり車に運ばれそうになりました。彼が逆に拒否したところ、思いっきり両手で首を絞められていました。続いてわたしも、逮捕術をかけられ、手を後ろにとられて車に力づくで運ばれました。

英語の話せる地元の人に通訳してもらいました。けど、警察署に来いの一点バリでした。このままだと、確実に身包みはがされるな思って、隠しておいた偽物の書類を出しました。
 
 「あなたの行為は国際協定違反だ、ただちに大使館に連絡しろ」という内容でした。一番偉そうな警官になんとか見せました。けど鼻で笑われました。これで、終わったなと思った矢先、「もういい、いけ、お前らビールはすきか?よし、のみにゆくぞ!」と手の平を返したように優しくなりました。どうせ、おごらされるわけだし、腹立たしいのですぐに帰りました。

ここの警官は給料が安いから、どうしても賄賂を集めないと生活ができないらしい。だから地元民もけっこう賄賂を払ってるるようです。
 この街には偽者の警官も多いみたいだし、こっちもどんどん偽物になってやろうと思います。今度は、大使館職員のバッチでも作ろうとおもいます。


そんな感じで落ちていた時に、イスラム教徒の人々は髭の長いわたしに優しくしてくれます。お前は「ムスリムか?」「そうだ。ムスリムだ。」というやりとりで、お互いの髭を触りあったりする。彼らの連帯感や仲間意識にはことごとく暖めてもらえる。ウォッカもいいが、イスラムの教えもなかなかいい酔い心地が味わえます。


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プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

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