World advance 

シコシコアナキスト日誌

スポンサーサイト

Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


パレスチナ最新情報

Category: 未分類  
パ ┃レ┃ス┃チ┃ナ┃最┃新┃情┃報┃091219
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛JPMAメルマガ

┏━━━━━━━┓
■□ ニュース速報 □■
┗━━━━━━━┛

メルマガ編集者多忙のため、ここ2週間分を編集部でまとめました。

Palestinian Center for Human Rights(PCHR)は週報でイスラエルによる人
権侵害を報じています。12月10日から15日の6日間の出来事を紹介し
ます。

1)ガザでパレスチナ民間人がひとりイスラエル軍に殺された。
2)西岸では3名がイスラエル軍により負傷させられた。
3)西岸で16件、ガザで1件のイスラエル軍による襲撃があった。その襲
撃で17名のパレスチナ人が連れ去られた。
4)13才の少年が西岸の入植地へ連れて行かれ入植者から暴行を受け、イ
スラエルの病院に収容された。
5)サルフィット近郊のヤソフ村で、礼拝中に入植者の襲撃を受け、モスク
が放火された。
6)13才の少年が学校からの帰宅中入植者から暴行を受け、ヘブロン病院
へ収容された。
7)アル・アクサモスクの南でイスラエルは遺跡発掘作業を行った。
8)アル・アクサモスクの庭に駐在しているイスラエル警察官2人がモスク
に土足で入った。それを制しようとした門番が負傷した。
9)イスラエル海軍はガザのパレスチナ漁民を攻撃し、5人を数時間拘束し
た。
10)イスラエルは相変わらず隔離壁の建設を続けている。ビル・イン村と
ニリン村、マサラ村(ベツレヘム南)で壁反対のデモにイスラエル軍が催
涙ガス弾などを発射した。
11)70名の原理的入植者がユダヤ教の行事であるハヌカ(紀元前にあっ
たエルサレム神殿奪回戦争記念)を記念するろうそくを手に、アル・アク
サの庭に押し入った。


紹介はこのへんでやめておきます。これらの出来事は、おそらくパレスチナ
人がイスラエル軍やイスラエル警察、入植者から受けている攻撃の日常でし
ょう。それでも5番目のモスクの放火は特異です。さすがにユダヤ教内部で
も物議をかもし、強く反対する声があがっています。

漫画のようなことが起きました。英国裁判所がリブニ前イスラエル首相に逮
捕状を発行しました。その後撤回されましたが、昨年12月に発生したイス
ラエルのガザ侵攻の戦争責任を問うたものです。国際司法裁判所が逮捕状を
出すならともかく、英国の裁判所が出したのです。ブラウン英首相はすぐに
陳謝し法改正を約束しましたが、イスラエルの戦争責任を英国裁判所も認定
したということでしょう。

以下12月7日以降のニュースです。


12月7日(月)

●2週間前に出された西岸での入植地新規建設凍結命令に抗議する入植者の
活動がエスカレートしている。入植者がエルサレムへ繋がる道路を封鎖した。
西岸北部のマアレ・レボナ入植地では、政府の調査官を護衛するため、百人
以上の警察官が配置された。衝突で入植者がひとり負傷した。

12月8日(火)

●入植者のリーダー達は凍結命令に反対し、出来ることは何でもやると語っ
た。イェシュ入植地評議会リーダーのダニー・ダヤンは、従来とまったく変
わらず建設が続行されるべきだと語った。
●EU外相は、エルサレムは分割されて、イスラエルと将来のパレスチナ国家
の首都となることを支持すると語った。外相草案では、東エルサレムを含め、
1967年の6日戦争以前の国境を少しでも変更することを認めていない。

12月9日(水)

●イスラエル軍はナブルスに侵入しPFLPのリーダー数人を連れ去った。PFLP
高官は、囚人交換の一環として、イスラエル獄中にいるアハマド・サアダー
ト書記長の釈放交渉のさなかに今回の拉致が起こったと語った。

12月10日(木)

●ハマスは囚人交換の件で、イスラエルの返事待ちであり、シャリト・イス
ラエル兵が正月までに家に帰れるかどうかはイスラエルの判断にかかってい
ると述べた。
●イスラエル警察といわゆる国境警備隊は大規模な”違法”労働者摘発キャ
ンペーンを実施し、パレスチナ労働者214人を逮捕した。警察発表では 
214名のパレスチナ労働者は、西岸各地から来て、彼らを雇った15人の
イスラエル人も逮捕された。イスラエルが労働許可証を発行せず、パレスチ
ナ人労働者には無許可で働くしか選択肢がない。

12月11日(金)

●急進的入植者の一団が早朝、ヤスフ村(西岸中部の町サルフィット近郊)
に侵入し、モスクに放火して、相当な被害を与えた。モスク正門から押し入
り石油を撒いて火を点けたとムスラ村長は語った。ある者は”復讐”だと叫
び、ある者はパレスチナ人は皆殺しだと叫んだと村長は語った。イスラエル
軍管轄の市民管轄局長は、攻撃を非難し、”襲撃者を逮捕し裁判にかけると
誓った。”彼らの言う”復讐”は数ヶ月前から始まっていて、果樹園が燃や
されていた。
●英国政府は、英国内でイスラエル入植地の製品に目印のラベルを付けるよ
う要請する声明を出した。これは消費者が入植地産品のボイコットを容易に
するため。この決定は拘束力はないが、英国・イスラエル関係を緊張させる
と見られている。EUには食品に生産地を明示する法律がある。入植地は国際
法上違法なので、イスラエルに属しているとみなされず、入植地独自のラベ
ルを付けることが要請された。

12月12日(土)

●ラビ(ユダヤ教聖職者)のフロマンは、ヤスフ村のモスク放火は神への冒
涜であり、ユダヤ教とイスラム教を侮辱するものであって、ユダヤ教を代表
する行為ではないと語った。一部の入植者はモスク再建に協力するキャン
ペーンを始めようとしていると彼は語った。

12月13日(日)

●エジプト治安筋は、ラファトンネルは車を通せるくらい十分に幅があった
と明らかにした。国境警察隊がトンネルの入り口に配備され、その後トンネ
ルは解体される。6週間前にも同様のトンネルが解体された。エジプト当局
は、ガザ・エジプト間に数百のトンネルがあると考えている。

12月14日(月)

●英国の裁判所がリブニ前イスラエル外相の逮捕状を発行したとアラブとイ
スラエルのメディアが報じた。これは昨年12月に始まったガザ攻撃でリブ
ニ前外相が演じた役割を問題にしたもの。ロンドン警視庁から逮捕の情報を
得たリブニは、予定していた訪英をキャンセルした。

12月15日(火)

●リブニ前イスラエル外相に出された逮捕状(その後撤回された)に対し、
イスラエルは怒りをもって応じた。駐英イスラエル大使は、イスラエル軍ラ
ジオで、国民でもない者に対して国外で犯した罪を問える英国の法律は変え
るべきだと語った。


12月16日(水)

●ブラウン英首相は、リブニ前イスラエル外相に電話し、逮捕状を否定し、
いつでも訪英を歓迎すると語った。同首相は陳謝し、今後このようなことが
起きないよう、法改正を約束した。
●ハマス政治局リーダーのハリド・マシャール(在シリア)は、囚人交換が
遅れている責任はイスラエルにあると語った。クウェート紙が15日報じた
ところによれば、イスラエルは、ハマス指導者達、ファタハ指導者マルワ
ン・バルグーティ、PFLO書記長アハマド・サアダト等8名の釈放を拒否して
いる。
●UNRWA長官カレン・アブ・ゼイドは、エジプト・ガザ境界にエジプトが鉄
製のフェンスを建設中だと語った。米国が資金を出している。在任中のブッ
シュ前米国大統領とイスラエル政府の間で合意がなされ、ブッシュが政権を
去る数時間前にサインしたという。カレン・アブ・ゼイド長官は”悪名高い
”このような決定は占領に益するだけだと語った。さらにガザの経済は封鎖
により60%をトンネル経済に頼っているとも語った。

12月17日(木)

●ハアレツオンラインは、オルメルト前イスラエル首相が2008年9月に
アッバス大統領に示した「土地交換」案を報じた。アッバス大統領はこの案
を拒否し、その後公式に提案されることはなかった。その案によれば
1)エルサレムおよびその周辺のすべての入植地を併合する
2)すべての入植地ブロックを併合する
3)西岸の6.3%の地域を併合し、孤立した入植地から撤退する
4)現在イスラエルの5.8%(主としてネゲブ砂漠地帯およびガザ周辺)
とガザ・西岸通路の地域を譲渡する。
5)ガザ・西岸通路はイスラエルの管理下におく
●英国の入植地産品ボイコットに反対して、イスラエルのクネセット右派議
員39名が請願書に署名した。請願書は英国にボイコットを即座に取り消す
よう求めている。
●ハマスとイスラエルで進められている囚人交換が暗礁に乗り上げた。イス
ラエルがハマスリーダーの釈放を拒否した。
●リーベルマン外相(イスラエル)は、10ヶ月間の入植地新規建設凍結終
了後は、全力で大規模に入植地建設を再開すると語った。凍結は”善意”を
示したのであって譲歩するつもりはないと語った。

12月18日(金)

●英国ガーディアン紙が報じたところによれば、ハマス支持者を拷問したと
伝えられるパレスチナ治安機関は西岸で米国CIAと密に連携していた。ハマ
スはそれを受け、パレスチナ治安機関を指導しているキース・デイトン米国
軍司令官を更迭するよう米国に求めた。人権団体によれば、拷問は多く見ら
れるという。一方ハマスもガザでファタハ支持者を拷問していると言われて
いる。

12月19日(土)

●アブ・カビール法廷センターに持ち込まれた90の遺体すべてから皮膚の
一部と角膜が切り取られていたことを同法廷センターが明らかにしたと、ア
ラブ系クネセット議員のティビは語った。切り取られた皮膚の一部と角膜は
家族の承諾なく、パレスチナ人やイスラエル人から切り取られ、負傷イスラ
エル兵に移植されたと語った。
●オバマ米大統領は、イスラエルへ27億7500万ドルの治安援助に署名
した。これは今後10年間300億ドルのイスラエルへの援助の一部にあた
るとみられている。パレスチナ政府への5億ドルの援助にも署名した。この
援助はカルテット(米・EU・露・UN)が承認した西岸政府への援助。1億ド
ルは西岸治安部隊の訓練を行っている米軍将校キース・デイトンが使用する。


(出典:IMEMC、Haaretz、Al-Jazeera、Maan News)


......................................................

★このメルマガは無料です。あらたにメルマガを希望される方、
送信先を紹介してくださる方、不要な方、突然メルマガが途切れた方は、
いずれもご遠慮なくjpma@mx6.ttcn.ne.jp までお知らせください。

★このメルマガはBCCでお送りしています。

**************************************** 
日本パレスチナ医療協会
Japan Palestine Medical Association (JPMA)
発行人:森和信
編集人:奈良本英佑・森和信
E-mail : jpma@mx6.ttcn.ne.jp
Home Page : http://www1.ttcn.ne.jp/~jpma
PHS: 070-5072-7278
スポンサーサイト


Comments

Leave a Comment

プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

最近の記事
カテゴリー
ブロとも申請フォーム
ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。