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シコシコアナキスト日誌

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12月11日 東エルサレム・シェイク・ジャラ、入植者達が襲撃

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現在、東エルサレムのシェイク・ジャラにあるパレスチナ人民家に対してイスラエルから立ち退き命令が出されています。シェイク・ジャラには28軒のパレスチナ人民家があり、現在裁判待ちとなっています。ここのパレスチナ人たちは1948年(ナクバ)に、現在のイスラエルになっている各地からユダヤ人に追い出され難民となりました。その時はまだシェイク・ジャラはヨルダン国の土地でした。1967年の第3次中東戦争の後、イスラエルに東エルサレムが占領され、彼・女たちは再びユダヤ人に追い出しを迫られました。過去に二度の追い出しを受け、今、さらなる追い出しを受けようとしています。

そもそも、この土地にはアラブ人から農地を借りて、オリーブやイチジクを栽培するユダヤ人がいました。そのユダヤ人は洞窟の中に住み、その中で亡くなりました。以後この墓はシモンの墓と名づけられ、ユダヤの宗教者達から尊まれています。国際法に、『15年間土地を借り続け、土地の持ち主から返すように要求されなければ、自動的に借用者のものになる』という法律があります。その法律を盾に、この土地はユダヤ人のものであると主張し、暴力で無理やりパレスチナ住人を各家から追い出しているユダヤ過激派の宗教者達がいます。

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▲洞窟

シェイク・ジャラでは、毎週金曜日にイスラエルや極右入植者に抗議する座り込みが行われています。12月11日、パレスチナ人民家を守ろうとするイスラエル人や海外活動家の座り込みに対して、極右イスラエル入植者達が襲撃をしました。しかし、この時、21人のイスラエル人活動家と3人の海外の活動家達がイスラエルに不当逮捕されてしまいました。

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▲イスラエル極右入植者

12月12日土曜日、午後7時、逮捕されていた人達に対する裁判がエルサレムのシャロム裁判所にて行われ、関係者達は裁判所の前で、結果がでるのを寒い中待ちました。私は少し一緒に待ちましたが、最後まで中へ入ることができなかった為、彼・女らが出てくるのを見ることができませんでした。

夏まであったシェイク・ジャラの抗議テントはすでになく、道路の脇に小さなテントが立っています。その小さなテントでは交代で活動家たちが見張りを続けています。(ミエコ・当サイト現地特派員)

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▲極右入植者を見張るテント

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▲極右宗教者(パレスチナ人を完全排除しようと考える人)
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プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

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