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シコシコアナキスト日誌

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7月26日夜6時から27日朝方にかけて、ヘブロンの Deir Bahaaというエリアでイスラエル兵がパレスチナ民家二軒をブルドーザーで破壊した。また、この家の男性が「法的」に一人殺された。夜中、爆発音と破壊音が薄気味悪くなり響き、照明弾がこの村を美しくも飾っていた。
 殺された男性はハマスと関わりがあるというふうにイスラエル側はいってる。たとえこの男性が、ハマスだろうとハマスでなかろうといったい誰に「法的」に人を殺すことができるだろうか?イスラエルはいつもなにか殺したい人や破壊したい建物があると「テロリスト」だと一言で片付け殺したり破壊する。

この晩、わたしたちはこの村に飛んでいった。村は兵隊によって囲まれ動くことができなかった。でも、なんとかギリギリのラインまでいった。そこからパレスチナ人民家がイスラエルのブルドーザーで破壊する瞬間をじっと見ていた。なにもできない無力感と理不尽な行為に対する怒りだけが空しくそこにあった。深夜に兵隊が村の中を調べにきた。わたしたちは息を殺して時間をまった。


そして翌朝破壊された家へゆくと、そこにはシャベルで倒壊した家を掘ってる人たちがいた。彼らは生き埋めになったパレスチナ人仲間を助けようとしていた。彼らの表情は凍っていた。多くのパレスチナ人はいつも明るくて冗談ばかりいっている。ここにはそんな空気がまったくなかった。若者の顔からは怒りが浮かび、子どもの顔からは悲しみが浮かんでいた。

わたしたちはなにもできずにこの村をたった。そして記事を書いていると、すぐに電話がなった。近所でイスラエル入植者がパレスチナ人民家を破壊していると。すぐに飛んでゆくと、パレスチナ人の民家の水道パイプが切られ、ブロックが壊されていた。入植者はこのパレスチナの家を壊したくて仕方がない。なぜなら、この家を手に入れると、入植地と入植地をつなぎひとつの入植地にすることができるからだ。

わたしたちが、この家に着くとすぐに兵隊がきた。そして怒りながら、パスポートをよこせといってきた。「法的」に警察と国境警察以外には見せなくていいことになっているので拒否すると、わたしの友人の手や足をそのまま引っ張り逮捕しようとしてきた。わたしたちはすぐにスクラムを組んで寝た。そして数分後、警察がきて、あっさり逮捕された。入植者の行為は「法」に反せず、わたしたちの行為は「法」に反する。警察署でいわれた。ここの「法」は兵隊だと。そして1週間の立ち入りを禁止された。しかし、そうもいかないのでこっそりと活動している。こんな「法」しったことではない。

そろそろ、また逃げる時間がやってきた。逃げてはまた立ち戻り、逃げてはまた立ち戻る。

動画
http://video.mixi.jp/list_video.pl?
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Comments

遠い日本で私達が出来る事は なんなんでしょうか。 胸が苦しくなります。

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プロフィール

志賀直輝 

Author:志賀直輝 


志賀直輝 a.k.a. kitou seishi


海外逃亡をへて4年ぶりの糞賃労働の日々。パートナーの出産と共に主夫強制引退。現在は、育児と保守的な職場内で闘争実施中。近い将来は、子連れ狼になりたい。


と思っていたが、原発事故によって一寸先は闇、現在、原発猛反対中。文字通り、お先まっくろ(アナキスト)でございます。どいつもこいつも、金、金、金、みんなでアナーキーに生きるしかない!原発や原爆の原料になるウランのある山を畏怖し近かづかなかったインディヘナたちは、7世代先の子どもたちのことまで考えていたらしい。っていうんだから、アナーキーかつインディヘナなように!

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